神を否定し、自分の理性に神に与えていた権威を与えれば、自分の行いには信じられないほどの力が籠(こも)るものだ
諸君、神に頼るな!
自らの理性で判断せよ!


 いつの日にか、太陽が、この地球の上で、自由な人間だけを、つまり、自分の理性以外には主人をもたない自由な人間だけを、照らすときがきっと来るだろう。

コンドルセ
『人間精神進歩史』最終章
遅塚忠躬岩波ジュニア新書『フランス革命歴史における劇薬』p.178~179