東芝のAUREX AX-CR90のようなオーディオ家電がSDHC(最大32GB)までにしか対応せず、SDXCに対応しないのには、明確なコストや大人の事情(特許・ライセンス料)などの理由があります。
主に以下の4つの理由が挙げられます。
1. 「exFAT」の特許・ライセンス料(最大の理由)
• SDHC(最大32GB)まで:ファイルシステムに無料または安価で使える「FAT32」を使用しています。
• SDXC(64GB以上):Microsoftが開発した「exFAT」というファイルシステムを採用することが規格上義務付けられています。
家電メーカーが製品にexFAT(SDXC)対応のチップやOSを組み込む場合、Microsoftに対して高額な特許ライセンス料を支払う必要が生じます。販売価格が1万円台のCDラジオでは、このライセンス料が利益を大きく圧迫するため、コストカットのために見送られるケースが非常に多いです。
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