小学6年生の養女に自宅で性的暴行を加えたとして、不同意性交罪に問われた男の初公判が30日、横浜地裁(野村賢裁判長)で開かれた。
被告は「間違いはありません」と述べ、起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、女児が被告の妻の娘で、3歳の頃から被告と一緒に暮らすようになったと説明。
父親として接してきた被告は遅くとも昨年秋ごろから、他の家族が不在で2人きりになるタイミングを見計らって性的行為に及んだと指摘した。
今年3月に女児が友人に相談したことで、被告の行為が発覚したことも明らかにした。
起訴状によると、被告は今年2月中旬ころ、横浜市中区の自宅で小学6年生の養子の女児に性的暴行を加えた、とされる。
◆ゆがんだ思考、一緒の入浴がきっかけに
「愛だった。直接愛し合うためだった」-。
初公判の被告人質問で、養女に性的暴行を加えた理由を問われた被告はそう答え、ゆがんだ思考をにじませた。