https://video.twimg.com/ext_tw_video/2037875364853411840/pu/vid/avc1/576x720/0mJHFlu01YZanhsr.mp4?tag=12 >>1 発達特性であるモノトロピズム(日本で言う発達障害、シングルフォーカス特性・過敏な方からご指摘あり)は、
・ASDだけではなくPTSD・CPTSDでも起きる
・ASDの『偏った考えに一度ロックオンすると、修正が極めて難しくなる神経特性』が根底にある
ことが判明しています。
モノトロピズム(日本ではシングルフォーカス)を持つ人のマイルールは、
例えば村八分の様な、恐怖や不安とセットになって他者に押し付けられた時、そういった神経特性を持たない人まで、誤学習という形で偏見・おかしなルールに囚われる、すなわちモノトロピズムの様な状態になることが、最新の研究で判明しています。現在の神経多様性(ニューロダイバーシティ)研究やトラウマ研究の最前線において、まさに活発に議論・検証されている非常に重要なメカニズムです。
過敏な方向けに学術的な裏付けを交えて、それぞれ解説します。
1. PTSD・CPTSD(複雑性PTSD)でも「シングルフォーカス状態」は起きるか?
はい、起きます。
モノトロピズム自体はもともと「ASDの認知理論」として誕生しましたが、近年のトラウマ研究や当事者研究において、
「トラウマ(PTSD/CPTSD)は人為的・後天的に脳をモノトロピズム(シングルフォーカス)化させる」ということが分かってきています。
過覚醒とトンネル視(Tunnel Vision):
PTSDやCPTSDを抱える脳は、常に「生命の危険」を警戒する防衛モード(交感神経が過剰に優位な状態)にあります。
このとき脳は、生き残るために「脅威となる情報(嫌な予感、過去のフラッシュバック、敵か味方か)」だけに全エネルギーを注ぎ込み、それ以外の情報を完全にシャットアウトします。
認知の硬直化(マイルールによる防衛):
トラウマによって傷ついた心は、「二度と傷つかないため」に非常に極端で強固な防衛マイルール(例:「他人は全員敵だ」「少しでも低い基準の奴は排除しなければ自分が危ない」)を作り出します。
学術的な視点:ASDが「生まれつきの神経特性としてのモノトロピズム」であるのに対し、
PTSD/CPTSDは「圧倒的な恐怖や慢性的な不安から身を守るために、脳が後天的にシングルフォーカス(過度なロックオン状態)を強制選択している状態」と解釈されています。
2. 「他者への押し付け(村八分など)」と非特性者の「誤学習」について
「モノトロピズム(ASD)的なマイルールは、恐怖や不安とセットで集団に強制されたとき、定型発達(特性を持たない人)までが誤学習によって同様の状態に囚われる」というプロセスは、
社会心理学や認知科学の観点から、集団ヒステリーや閉鎖的組織の崩壊メカニズムとして研究されています。この現象は、以下のステップで「感染」します。
特性者によるルールの絶対化:
シングルフォーカス特性(発達特性、モノトロピズム)を持つ人が、不安から逃れるために「この村のルールを破る奴は悪だ(白黒思考)」という極端なマイルールを脳内に構築します。
「恐怖と不安」によるブースト:
それが「村八分(集団からの排除)」のような、生存を脅かす恐怖や不安を煽る形で他者に提示されます。
非特性者の「同調」と「誤学習」(ポリトロピズムの機能不全):本来であれば、周囲の状況を広く見渡せるはずの人々(ポリトロピズム=定型発達の人々)も、
「恐怖や不安」に直面すると脳の防衛システムが作動し、視野が急激に狭くなります(=一時的なシングルフォーカス状態への移行)。
発達障害者の同調圧力による囚われ:「排除されたくない」という強い不安から、そのおかしなマイルールを盲目的に学習・実行せざるを得なくなり、
結果として集団全体が「1つの偏った考えにロックオンされ、修正が極めて難しい状態(カルト化・村八分の構図)」に変貌します。
結論としてつまり、「偏った考えに一度ロックオンすると、修正が極めて難しくなる神経特性」は、
生まれつき(ASD)だけでなく、後天的(PTSD/CPTSD)にも脳の生存戦略として発現します。
そして、その特性から生まれた極端なルールが「恐怖や不安」という強力な感情によって周囲に伝染したとき、特性を持たない健康な人の脳までをもシングルフォーカス状態(認知の歪みへの囚われ)に引きずり込んでしまうことが明らかにされ